自動車保険料は事故率と直結している

「しかも保険料は走る分だけ…」という、ソニー損保のコマーシャルを聞いた事のある方は多いでしょう。

 

この走行距離割引は、自動車保険割引の正統派といっても決して過言ではありません。

 

確かに、走る距離が短ければ料金が安くなるのは、一見納得できそうな割引ですが、自動車保険会社が採用するのは、どんな理由に基づくのでしょうか?

 

これは、改めて申し上げるまでもなく、事故を起こす危険性と直結しています。

 

即ち、年間走行距離が短いと、事故に遭遇する確率が減るため保険料が下げられるという事です。

走行距離割引は新しいサービス

現実には、保険料の算出の際のリスク要因の項目に、こうした走行距離割引を取り入れる自動車保険会社は意外にも多くはないのです。

 

なぜならば、保険料の計算式に対して、走行距離を入れるか入れないかは、各保険会社の独自の判断に委ねられているからです。

 

とは言え、2013年2月現在、複数の保険会社が、年間走行距離を加味して保険料を計算しています。

 

その大部分が、予想する年間走行距離を申告するという、本人による事前の申告を基盤としています。

走行距離はどんな方法で算出するの?

それでは、ここで素朴な疑問ですが、現実の走行距離はどんな方法で知らせるのでしょうか?

 

それは、継続手続きの申し込みの際に、現時点の積算距離計(オドメータ)の数値を入力します。

 

その後、現在契約中の保険始期日から走った距離を累積し、保険期間中の走行距離を合算するのです。

 

尚、保険始期日の積算距離計の数値は、申込日から保険始期日までの期間、その日数に応じて自動的に算出されます。

 

ちなみに、ソニー損保を例に挙げると、走行距離が予測から外れた場合を対象に、独自のサービスが展開されています。

 

こえても安心サービスでは、走行距離が超えても追加保険料が不要となり、くりこし割引では走る距離が不足すると、払い過ぎた保険料が翌年に繰り越され、差額相当額が継続契約保険料から差し引かれるのです。

 

保険料は走る分だけ…実に良心的なサービスではありませんか。

 

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