自動車保険の料金の仕組み

自動車保険の料金はどのような仕組みとなっているのでしょうか。

 

端的に書いてしまいますと、様々な条件によって大きく異なってくることが特徴だと言えます。

 

中でも最も大きく影響を与えるものが等級と呼ばれるものです。

 

この等級は事故を起こしてしまうことなどで、下がってしまいます。

 

等級が下がってしまえばしまうほど、保険料はどんどん高くなっていきますので気をつけておきたいですね。

 

等級の中で最も下の等級は1等級になりまして、64%の割増しと定められています。

 

反対に、最も上の等級は20等級であり、63%の割引となります。

 

これは無事故の場合の等級となります。実際の数字を出して具体的に例を出してみましょうか。

 

仮に年間の自動車保険料が10万円だとした時に、1等級の方の場合は64%の割増料金となりますので、164000円となります。

 

反対に、20等級であれば、63%割引となり、37000円で済むことになりますので、同じ保険内容であっても10万円以上もの違いが出てくることになるのです。

 

自動車保険を安くしたいと考えるのであれば、事故をすればするほど、かなりの料金が請求されることになると言っても良いですね。

 

2012年からこの等級制度が見直しされたことによって、事故を起こして等級が下がってしまったケースでは、事故有りの保険料率で保険料が計算されることになりました。

 

上であげたのは無事故の時の保険料率になります。

 

運転免許を取得して、初めて自動車保険に加入したと言った時には、スタートは6等級からとなるので覚えておきましょう。

 

ここから等級が上がっていくのか、下がっていくのかはドライバーの努力によって異なって来ると言っても良いでしょう。

 

ちなみに等級の上下は一年で見直されることになり、一年間無事故であったドライバーの等級は1つ上がって、その分の保険料は割引となります。

 

反対に事故をしてしまった場合は等級が3つ下がってしまって、保険料はそれだけ割増しになります。

 

1度事故をしてしまいますと、3年間は元の等級に戻ることは出来ませんので、しっかりと頭に入れておきたいですね。

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